Setting
0. Home
1a. 基本設定・操作
1b. スタックチャン動作
2a. chatGPT 基本
2b. chatGPT キャラ変
3. 基本設定(ApiKey/Servo)
4. スタートアップ設定
5. Wifi設定
(★注1)応答に時間がかかるので動作中であれば停止してください。
「独り言」停止
「タイマー」停止
(★注2)ここで行う設定は、全てSPIFFS上のファイルに保存されます。
通常は、SDなしで運用することができます。
(★注3)いざという時に備え、SDにファイルをコピーしておいてください。
WiFiとApiKeyに関しては、SPIFFSとSD両方に設定ファイルを置くことができます。
次のような優先順位で探し、電源投入直後に設定を実施します。
WiFi: (SD)wsWifi.json -> (SD)wifi.txt -> (SPIFF)wsWifi.json
Apikey:(SD)wsApiKey.json->(SD)apikey.txt->(SPIFF)wsApiKey.json
(※) AiStackChan2(robo8080氏作)仕様の wifi.txtとapikey.txt も使用できます。
不具合が起きた場合には、SDのWiFiとApiKeyの設定で復帰させることができます。
(★注4)その他の設定ファイルも、破損に備えてバックアップを取ってください。
[ Home ] 画面の DownloadでファイルをPCに保存することができます。
トップ システム情報 wsStartup.json
wsServo.json
wsWifi.json 再起動
★1a. 基本設定・操作
「独り言」 : 開始
停止
タイマー開始/停止: 開始
停止
LEDのON/OFF: LED_ON
LED_OFF
toneMode(0-5):
0:無音
1:ボタン押下
2:コマンド受信
3:両方
4:LED only
5:LED & tone
音声ミュート: MuteOn(無音)
MuteOff(有音)
KEYロック: On (操作無効)
Off(操作有効)
終了/再起動: 「終了」実行
「再起動」実行
表情:
0:普通
1:楽しい
2:眠い
3:怪しい
4:悲しい
5:怒り
トップ
システム情報
wsStartup.json
再起動
★1b. 基本操作 スタックチャン動作
トップ
システム情報
wsStartup.json
再起動
★2a. chatGPT_基本
テキストを入力してAIと会話してください。
チャット履歴
履歴
ロール設定
chatGPTのロール設定の確認と変更ができます。
ロールの確認
トップ
システム情報
wsApikey.json
再起動
★2b. chatGPT_キャラ変(キャラクター変更)
キャラ番号(characterNo. 0-8)ごとに、次の3項目をセットで保存します。
・名前(name):変更時に自分の名前を発声します。簡単な自己紹介。
・話者番号(vSpkNo): VOICEVOXの話者の番号 0-66
・ロール(role):chatGPTに設定するroleデータ
下記および「Chat Remote Controller」リモコンを使用し、保存している0~8番のキャラクター(性格)を変更することができます。
キャラ修正方法1(推奨)
spiffs領域の"wsCharacter.json"ファイルにデータが保存されています。
(Home)に移動し、 PCに"wsCharacter.json"ファイルを Download します。
PCのエディタ等でファイルのデータを書換えます。
保存後にファイルをUploadしてください。変更を反映させることができます。
キャラ修正方法2
(直接、書き換えることができます。入力後に「送信」ボタンを押下してください。)
設定ファイル表示
wsCharacter.json
トップ
システム情報
data.json
再起動
★3.基本設定(ApiKey/Servo)
Apikey、およびサーボの基本設定を実施します。
servo : on
off
servoPort: portA
portC
wsApiKey.jsonとwsServo.jsonの内容を確認し、再起動してください。
トップ システム情報
wsApikey.json
wsServo.json
再起動
★4.スタートアップ設定
起動時に設定ファイル("wsStartup.Json")を読み込み設定が反映されます。
ここでは、ファイルの内容を書き換えます。変更を反映するには、再起動が必要です。
"-1" または、 "***" は、 最後に設定された状態を維持となります。
led: on
off
状態維持
toneMode( -1 to 5):
0:無音
1:ボタン押下
2:コマンド受信
3:両方
4:LED only
5:LED & tone
-1:状態維持
mute: on
off
keyLock: on
off
randomSpeak: on
off
トップ
システム情報
wsStartup.json
再起動
★5. Wifi設定(複数AP, DHCP/固定IP対応)
複数のアクセスポイント(AP)情報を登録できます。
DHCP接続の場合には、ssid-passwd の2つの情報が必要です。
固定IP接続の場合は、ssid-passwd-ip-gateway-subnet 5個、または、dns情報を含めた6個の情報の登録が必要です。
登録後の設定を反映するには、再起動が必要です。
先に登録したAPの順(0から開始)に接続を試み登録した全てのAPを試します。全てが失敗した場合には、以前接続したWiFi情報を使用し接続を試します。
それも失敗したら、最後にSmartConfig接続を試みます。
アクセスポイント(AP)の追加
設定を初期化(全削除) ※最初から作成する場合
設定後、「wsWifi.json」で確認してください。
トップ
システム情報 wsStartup.json wsApikey.json wsWifi.json 再起動