Setting




0. Home

1a. 基本設定・操作
1b. スタックチャン動作
2a. chatGPT 基本
2b. chatGPT キャラ変
3. 基本設定(ApiKey/Servo)
4. スタートアップ設定
5. Wifi設定

(★注1)応答に時間がかかるので動作中であれば停止してください。
  「独り言」停止   「タイマー」停止

(★注2)ここで行う設定は、全てSPIFFS上のファイルに保存されます。
 通常は、SDなしで運用することができます。

(★注3)いざという時に備え、SDにファイルをコピーしておいてください。
WiFiとApiKeyに関しては、SPIFFSとSD両方に設定ファイルを置くことができます。
次のような優先順位で探し、電源投入直後に設定を実施します。
 WiFi: (SD)wsWifi.json -> (SD)wifi.txt -> (SPIFF)wsWifi.json
 Apikey:(SD)wsApiKey.json->(SD)apikey.txt->(SPIFF)wsApiKey.json

(※) AiStackChan2(robo8080氏作)仕様の wifi.txtとapikey.txt も使用できます。
不具合が起きた場合には、SDのWiFiとApiKeyの設定で復帰させることができます。

(★注4)その他の設定ファイルも、破損に備えてバックアップを取ってください。
[ Home ] 画面の DownloadでファイルをPCに保存することができます。


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★1a. 基本設定・操作

音量( 0 - 255 ): 

「独り言」 : 開始   停止

vSpkNo:VOICEVOX話者番号(0-66)  

タイマー時間設定(30秒-60分未満)
 分  秒  

タイマー開始/停止: 開始   停止

LEDのON/OFF: LED_ON   LED_OFF

toneMode(0-5):
0:無音  1:ボタン押下  2:コマンド受信  3:両方  4:LED only  5:LED & tone

音声ミュート: MuteOn(無音)   MuteOff(有音)

KEYロック: On (操作無効)   Off(操作有効)

終了/再起動: 「終了」実行   「再起動」実行

表情:
 0:普通   1:楽しい   2:眠い
 3:怪しい   4:悲しい   5:怒り

吹き出し: テキスト入力



SD-Updater用のBinファイルをSDに書き込みます。
ファイル名を入力してください。何も入力がないと初期値(wss.bin)



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★1b. 基本操作 スタックチャン動作


★発声・声質・表情・吹き出しをいっぺんに実施★

セリフ: テキスト入力


vSpkNo:話者番号:( 0-66 )  

表情(0-5):
 0:普通 1:楽しい 2:眠い 3:怪しい 4:悲しい 5:怒り

発声終了後の表情(0-5):

吹き出し: テキスト入力




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★2a. chatGPT_基本

テキストを入力してAIと会話してください。

vSpkNo:話者番号(0-66)  

チャット履歴

 履歴


ロール設定

chatGPTのロール設定の確認と変更ができます。

 ロールの確認






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★2b. chatGPT_キャラ変(キャラクター変更)

キャラ番号(characterNo. 0-8)ごとに、次の3項目をセットで保存します。
名前(name):変更時に自分の名前を発声します。簡単な自己紹介。
話者番号(vSpkNo): VOICEVOXの話者の番号 0-66
ロール(role):chatGPTに設定するroleデータ

下記および「Chat Remote Controller」リモコンを使用し、保存している0~8番のキャラクター(性格)を変更することができます。

キャラ番号( 0 - 8 ): 


キャラ修正方法1(推奨)

spiffs領域の"wsCharacter.json"ファイルにデータが保存されています。

(Home)に移動し、 PCに"wsCharacter.json"ファイルを Download します。
PCのエディタ等でファイルのデータを書換えます。
保存後にファイルをUploadしてください。変更を反映させることができます。


キャラ修正方法2

(直接、書き換えることができます。入力後に「送信」ボタンを押下してください。)

キャラ番号:characterNo.(0-8半角数字) 

名前:name(全角20文字以内) 

話者番号:vSpkNo(0-66半角数字) 






設定ファイル表示

 wsCharacter.json


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★3.基本設定(ApiKey/Servo)

 Apikey、およびサーボの基本設定を実施します。

openAiApiKey:
 

voicevoxApiKey:  

servo  : on   off

servoPort: portA   portC

wsApiKey.jsonとwsServo.jsonの内容を確認し、再起動してください。



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★4.スタートアップ設定

起動時に設定ファイル("wsStartup.Json")を読み込み設定が反映されます。
ここでは、ファイルの内容を書き換えます。変更を反映するには、再起動が必要です。
"-1" または、 "***" は、 最後に設定された状態を維持となります。

serverName: 

volume:( -1 to 255 )、-1は状態維持: 

led: on   off   状態維持

toneMode( -1 to 5):
 0:無音   1:ボタン押下   2:コマンド受信   3:両方
 4:LED only   5:LED & tone   -1:状態維持

mute: on   off

keyLock: on   off

vSpkNo : 話者番号( -1 to 66) -1は状態維持
   

randomSpeak: on   off

timer(30-3599Sec, -1):     
 30秒~60分未満 -1:状態維持


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★5. Wifi設定(複数AP, DHCP/固定IP対応)

複数のアクセスポイント(AP)情報を登録できます。
DHCP接続の場合には、ssid-passwd の2つの情報が必要です。 固定IP接続の場合は、ssid-passwd-ip-gateway-subnet 5個、または、dns情報を含めた6個の情報の登録が必要です。


登録後の設定を反映するには、再起動が必要です。 先に登録したAPの順(0から開始)に接続を試み登録した全てのAPを試します。全てが失敗した場合には、以前接続したWiFi情報を使用し接続を試します。
それも失敗したら、最後にSmartConfig接続を試みます。


アクセスポイント(AP)の追加
ssid  :
passwd :
ip   :(xxx.xxx.xxx.xxx)の書式
gateway:
subnet :
dns  :   


AP削除: 削除する番号を入力
( 0 が最優先のAP番号) 

設定を初期化(全削除) ※最初から作成する場合

設定後、「wsWifi.json」で確認してください。


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