WSS-Support

=  目次  =


0.Home

1.Features
2.Install
3.Firmware
4.WebApps
5.Personalize
6.DownLoad
7.Link
8.Developers
9.Profile
10.Launch

















































































































































































































































































Firmware


本体のファームウエアで実現している機能を紹介します。


本体ボタンの配置と機能





画面上部(Status)
バッテリー・アイコンを拡張し、情報表示の機能をつけました
Prev:(StatusLine)(StatusDisp)モードの時、機能の選択をします。(前)
Mode-Select:(Normal), (StatusLine), (StatusDisp)の3つのModeを切替えます。
Next:  (StatusLine)(StatusDisp)モードの時、機能の選択をします。(次)






画面中央:
Servo Mode Select : サーボモードの切替え(Moving/Home/Random/Center )

画面下部:
BtnA:  Self-talk  「独り言」開始/停止
BtnB:  alk to chatGPT (STT) ボタンを押下してchatGPTに話しかけます。
BtnC: Timer Start/Stop



★1 ステータス・ライン表示(StatusLine)の機能


StatusLineの機能
(画面上部の左または、右側を押下し、機能を変更することができます。)
STL1:  IPアドレスと ServerName
STL2: 従来のBatteryIconで電池レベルを表示します。
STL3:  電池残量を数値(%)で表示。 充電中は、”charging”の表示がでます。
STL4:  日付と時刻表示
STL5:  WiFi の RSSI(db) , Channel
STL6:  Vol (音量:0-255)、 vSpk(VOICEVOXの話者番号:0-66),
         Chara(キャラクタ番号: -1[未設定] 0 to 8)
STL7:  Heap  Memory 残量表示 (KB) default, PSRAM, DMA の3つの残量



★2 ステータス表示(StatusDisp)の機能



StatusDispの機能
(画面上部の左または、右側を押下し、機能を変更することができます。)

STD1:  System Information : 本ソフトで使用している管理情報の表示
STD2: Passwd / ApiKey   :
STD3:  MAC
STD4:  CPU Information
STD5:  RAM
STD6:  SPIFFS Space
STD7:  NVS status




ファームウエア・モジュール


1.chatGPT Module


・ AiStackchan2(robo8080さん作成)相当の機能


「Chat」Webアプリを利用すると次の機能が使用できます。
・ キャラ変(キャラクター変更)機能 9セットのキャラクターをワンプッシュで変更
・ 「独り言」も含めたチャット履歴表示(chat History)



 =特記事項

・ AiStackchan2で使用するSD上の "wifi.txt", "apikey.txt" ファイルを利用することができます。
SDを入れたまま、本体にWSSのファームウエアを書き込むと、再起動後に設定が反映されます。
(SPIFFSに、"wsWifi.json", "wsApikey.json"ファイルが存在しない時のみ利用します)

・ webAppsのSetting で設定を行ってください。
  「スタックチャン・コネクト」には、対応していません。

・ ウェイクワードには対応していません。(メモリ消費の関係で....)
・ STTは、OpenAi Whisper です。
・  chatGPTで次の指定をしています。
     model : gpt-3.5-turbo-0125
     max_tokens : 512



2.Timer Module


30秒〜60分未満のタイマーです。
すごいことはできないのですが、旧ソフト(AistackchanEx)で最初に入れた機能なので思い入れがあり、これからも入れておきたいと思っているモジュールです。

webAppsのリモコンを使用すると、(1分、3分、5分)の専用ボタンがあるので、ちょっとは実用的(?)になれたと思います。時間も直ぐに指定できます。インスタント・ラーメン用に使えることを目指しています。



3.Servo Module


サーボ・モジュールは、ファームウエアとWebアプリの連携することで、いろんなことができるようになり、実用的なソフトになりました。


★ webAppsの Remote(リモコン)

首振りの上下左右の専用ボタンを設置、それとサーボモードボタンを設置したのでいろいろと動かして遊べます。Servoのモードも4種類(Moving/Home/Random/Center )切替えられます。


★ webAppsの Servo

サーボ制御、初期動作の設定(ポート、Home位置、モードなど)
サーボ調整用ソフト内蔵
Adjust(調整)モードに指定して、サーボ調整ができるにしています。
・スタックチャンのサーボ組み立てから、調整、実際の動作までできるなる貴重なアプリです。